2008年を振り返る

2008年を振り返ると

自家用車走行距離　　25,899km
給油回数　　　　　　　　　　　69回
総額　　　　　　　　　　332,660円　　　


ロードレーサー
年間走行距離　　　　　　3240ｋｍ

長野県伊那ロードレース　　10ｋｍ　45’38
豊橋ハーフマラソン　　　　　21ｋｍ　途中で歩く
美ヶ原ヒルクライム　　　　　天候悪化のため中止　
伊勢・三河湾一周　　　　　　　　　　9：28
シマノ鈴鹿　　　　　　　　　　　DNF
富士ﾁｬﾚﾝｼﾞ200　　　　　　　定員オーバーのため登録できず、

体重　少し痩せた程度

自転車人気は確実に増えています。
富士ﾁｬﾚﾝｼﾞ200は、エントリー開始後わずかで定員オーバーとなりました。

伊勢・三河湾一周のまだ夜が明けていないAM４時スタートは、未知との遭遇であった。
約１２時間後に完走できたが、また走ってみたくなる。

雪

やっと３回目の雪が降る。
いや、「舞った」と言った方が良い。この季節、白く覆われていないと落ち着かない。

茶臼山ライド

本年最後かもしれない。
茶臼山ライド

天気良く
風はほとんどなし
山に上る意欲が湧いてきた。
さすがにところどころの日陰は
霜が解けたのか
露なのかウエット
「滑るんではないか」
「ここの下りでとんでもない事に」
が、何のことはなく
快調にペダルは回る。

茶臼山駐車場には雪上車があった。
顔にあたる空気は冷たい。
上ってきただけあり寒くはない。
スキー場のスノーマシーンはどうか。

一部のみ白くなっているが
まだまだである。

レストランの駐車場へは閉鎖されていて
近寄れないのであります。

遠方には南アルプス
聖岳・赤石岳などが見える。

帰りの下り
ぺらぺらの
ウインドブレイカーはすごい効き目である。

耳あてを着けていると
スピード感が落ちる。
コーナーに突っ込んで行ける気がする。
耳に当たる風の音がないためであるのか。

D　50ｋｍ
T　2：30



 

愛知駅伝応援ライド

稲武から「愛･地球博記念公園」へ向かう。

朝の気温は0℃
道路はウエット
大会がなければ
外へ出るのを拒むであろう。

稲武～伊勢神トンネルをめざすが断念
水別峠から矢作ダム方面へ下りる。
昨日の雨のせいか
細い道は
落ち葉や杉の枝に覆われている。
日が上がったが
林の日陰を下る。
手足が冷たい。
矢作川を下る。
すれ違いレーサーが３車。
グリーンロードの歩道を走る。
上りに入り
追い越してゆくレーサー。
丁度目標になり
ついて行った。
やはり一人より二人である。
楽しい。

２時間３０分で到着

スタート時間４０分前である


身体はあったまったが
風が強い
気温６度ぐらいではないか



スタート
ゴール地点






設楽

ゼッケン123

３区地点
町村の部　１３位


設楽町は　町村の部　８位　

大健闘　　　　



大会の結果


さて、帰り。

暗くなる前に
稲武まで

伊勢神トンネル越えだ。

トンネルの中は温かい。
出たとたん
ひえ～る

冷蔵庫

どんぐりの湯につからねば。

おまけ
















D　115ｋｍ
T　5：15
A　22.5ｋｍ

古刹医王寺ライド

「奥三河1600万年の旅」より
著者は医王寺の住職である。

「天正３年（1575）５月、長篠城を包囲した武田勝頼は本陣を医王寺にかまえ、城兵500人ばかりの小城など一気に落とせるものと攻撃をくりかえしておりましたが、必死の反撃に手をやいていました。」

医王寺ライドに向かいました。
出発時気温８度でありました。



医王寺27世良仙和尚の五言絶句の碑










片葉の葦の言い伝え





弥陀の池

秋がおわり
片葉の葦は見ることが出来ず







医王寺
裏山の上に
勝頼の本陣跡がある




つづいて
長篠城跡へ











資料館は開館していたが
ここに入ると時間経過し
帰れなくなるので
あきらめる。
（火曜休）
大人210円



もみじを撮影する





これより引き返す




おまけ








自宅に戻り
気温８度であった。


D　97ｋｍ
T　4：27
A　21ｋｍ