面の木峠

本日の面の木峠

の前に

上り口にある道の駅「アグリステーションなぐら」

ここから
茶臼山高原道路を
上り始めます。
とうもろこしとトマトはうまい。

正面の山は岩伏山982.9ｍ
勾配は8％
トンネルを出ると

面の木である。
AM10：00　気温23℃　曇り
通過すると

面の木ビジターｾﾝﾀ-と面の木茶屋

ここで休憩
「自転車で元気いいですね」と声を掛けられた。
でも、反対車線には
ペットボトルを持ったランナー（ベテラン）が走っていたんです。どこから登って来たんでしょうか。


折元で分かれてグリーンパークへ



テントの花が咲いています。



道の駅「津具高原グリーンパーク」

伊良湖往復250ｋｍ

AM6:15出発した。
午後からは雨の予報。
カンカン照りよりはよっぽどいい。

昨年はロングライドの挑戦であった。
海まで往復・総距離265km
復路・伊良湖ロングライド

往路は快調に進む。

伊良湖岬到着
１０時４０分
走行距離　122ｋｍ
T　　　　　　4：30
A　　　　　　29.7ｋｍ

カーフェリー
伊良湖→師崎　欠航中
自転車で渡る計画なら最悪の結果となるんですね。

焼いた大アサリを囲んで談笑する４人組レーサーを見つける。

プー
「もう一時間早く出ないとゆっくりできないな」
先へ進む。

波は高いようである。


外海に出ると風が強い。
伊良湖ビューホテルの坂を上るも進まない。
仕切り直しのスタートではあるが・・・。

豊橋まで来ると雨がポタポタ。
丁度いいシャワー状態。
路面はまだ濡れていない。
新城でコンビにに立ち寄る。
止まってみると、なんと蒸し暑い。雨が結構降っている。
家の方は本降りみたいだ。

出発すると雨は降っていない。道路も乾いている。
雨が降っていたことは嘘のようだ。

田口からは路面が完全なウエット。
雨が上がったばっかりで素晴らしいタイミングで帰ってこれたのだ。

帰宅は５時３０分
総時間は１１時間１５分であった。

次は、飯田・しらびそ？・大平峠？鳥羽（フェリー切符あるので）

　　　　

D　256ｋｍ
T　10：06
A　23.5ｋｍ

とほほ

今月の目標1.000ｋｍ

しかし、「とほほ」

ぽつーーーーん。

しとしと。


ザー。

ツール・ド・フランス’09を振り返って

ツール・ド・フランスを振り返って
４人の選手をグラフ化した。

日本人選手２名　　　　　別府史之（日本・スキルシマノ）
　　　　　　　　　　　　　　　新城幸也（日本・ブイグテレコム）
ジロ・デ・イタリア優勝　デニスメンショフ(ロシア・ラボバンク)
第1ステージ最下位　　ヤウヘニ・フタロヴィッチ（ベラルーシ・フランセーズデジュ）





























ヤウヘニ・フタロヴィッチ（ベラルーシ・フランセーズデジュ）について

勝負する時とそうでない日をクッキリと分けている。
１１ステージ　３位
２１ステージ　５位
総合順位は常に最下位であるが、完走している。

デニスメンショフ(ロシア・ラボバンク)
常に中盤の順位
上位には出てこない。
アームストロングに関してジロ１２位。ツール３位。
ウ～ン？化け物である・・。

新城幸也（日本・ブイグテレコム）
第２ステージ　５位にはいる。日本人がゴールスプリントできるなんて。
「ぷー」のツールの見方が変わった。
見事に完走。すばらしい。今後が非常に楽しみである。

別府史之（日本・スキルシマノ）
第１９ステージ　７位山を越えてのゴールスプリント。
＆ステージ後半でのことである。
夢にも出てこなかった姿が現れた。
TVに映し出されている。

第２１ステージ
逃げに入っている。
パリ。パリを走っている。凱旋門の石畳を。
こんなに走れるんですね。
恐ろしい回復力。

優勝する日は近いであろう。

シャンゼリゼを走る日本人

夢を見ているようでした。

ツール・ド・フランス最終ステージ

別府史之選手の逃げている映像を見ることができた。

大感激。

新城選手と完走してしまった。


選手だけではなく、取り巻く人々も新しい時代が訪れた。

ＣＳの映像。ＬＩＶＥである。

インターネットの情報。音声＆写真。インタビューなど。

どれも期待以上。

日本でレースが行われているような錯覚に陥ることも。



「地上波ＴＶは必要なくなった。」のではないですか。