この天気を予想できたなら

雲ひとつない青空


通勤日の昨日の吹雪からは予想できなかった。
自宅からは、しんしんと雪が降っていた。名倉→稲武→伊勢神トンネル→足助
足助を通り過ぎるころにやっと雪はなくなったのであります。



面の木から天狗棚に登れば富士が見えたであろう。



すばらしい青空

面の木峠は昼の時点で-４℃である。

頂きは霧氷で覆われている。

このまま登れれば良いのだが、出で立ちは自転車スタイルなのだ。

富士山は断念して、山を下りた。

温いところで昼飯を食べると、もう動けはしないのでありました。

昼間から積雪

伊勢神トンネルを抜けると雪国になった。昼であるのに薄暗く、峠の向うは真っ黒な雪雲。

愛知県内、ここは雪。雪。吹雪である。

名古屋から来ると驚くてしまうでしょう。

写真は、吹雪いていたと思った矢先に光が差し込んできた時に撮影したもの。

青空が　吹雪と寒さ　追い払う



この後、雪かきをする。

しかし、また吹雪になり雪かきした道は真っ白に塗り直された。

北風が　和んだこころ　吹き飛ばす　

雪が積もる

        
朝起きると窓ガラスの向うは薄っすらと白い。

本来の積雪がやっと訪れた。

こんな日であると、目覚めは爽やかである。

雪かきをしなくては。

日が昇る前までは、吹雪いていた。

               

積雪10ｃｍ
いったん穏やかになるが、


また、風は容赦なく吹き付ける。

本年2回目のラン

本年2回目のラン

暖かい。風少ない。
走り始めると、トマトハウス作っている農家の方と出会う。
この寒さの中で大変だよ。
なんとなく申し訳ないような気分である。

ややペースが速かった。
明日は雨kぁ

宵の明星は顔を上げないと見えない位置になったよ。
 

夕宵のランニングと一番星

10kmを夕方から走り出す。
体感温度はそれほど寒くない。風は少々である。
今朝は雪が降ったのであろうか。
日陰の道路はウエットであるが、凍ってはいない。
河に沿って下りを走る。
あたりは薄暗くなってきた。村境の橋まで行き折り返す。
対向車のライトが眩しい。運転手は「プーのラン」に気づいているのだろうか。
こちらが道の端による。下りの反対は当然上り。
平なところまで来ると、西には夕闇の中に「津具富士」が現れる。
その上には「宵の明星」一番星が輝いている。

先月は三日月と一番星が同じ方角に見えていたが。
月は振り返らないと視界に入らない。

疲れもどこかへ行ってしまった。