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自転車(ロードバイク)・山歩き・自然・田舎暮らしなどについて。

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2月になるとそわそわするのです。


案内板の内容


田峯観音奉納歌舞伎の由来
 文明四年(1472)荒廃する真言宗日向寺を、田峯城主、菅沼定信(三郎左衛門・定吉・信濃守)が再興、曹洞宗に改め日向寺を菅沼の菩提寺とした。正保三年(1646)九月十四日、この寺は炎上し、またたく間に焼失してしまった。村民大いに落胆すれども容易に再興ならず、八年を費やしてようやく承應三年(1654)四月に再建した。この再建資材を調達したのが段戸山のとうずい(地名)であることから幕府の直轄林盗伐の疑いがかけられた。このことに関連して地元には次のような田峯観音霊験伝説が今に残る。
 これによると盗伐の疑いにより代官鳥山牛之助が実地検分に来ることになった。途方にくれた村人は、もはや田峯観音のお力にすがるより他無しとし「もし災難を救ってくれたならたとい村が三軒になるまで歌舞伎を奉納致します。」と三日三晩観音堂にこもり村中祈願した。その満願の日代官は手代を連れて検分にやって来た。六月土用の暑い日だったが、いざ山に入ろうとするや一天俄にかき曇り雪がこんこんと降りだした。一行は「カタノタワ」という所まで登ったら積雪尺を越すほでになりこれ以上進むことは困難である。「この場で検分致すぞ」と眺めたがあたりは、積もる雪で真白である。その為に罪をかせられた切株の跡は発見することができず代官は「この件については証拠不充分の為無かったものとする。」と言い残し赤坂の代官所へ帰った。村人は、観音様のおかげとその年歌舞伎を奉納して以来現在に至るもなを歌舞伎は続けられている。 設楽町


このため、竹と縄で作った歌舞伎小屋を撮影した。
DSCN5267.JPG

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DSCN5277.JPG

DSCN5280.JPG

DSCN5289.JPG

当る  2月12日 午前11時より 田峯観音 谷高座 

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1月28日(木) 天気 雨 気温 ? だけど暖かいと感じた。

朝、5時30分 辺りは真っ暗 いつものように出勤するため車庫へ。
何の変化も感じずに、エンジンをかけて出発。

ところがである。峠道をしばらく走行していると、車が下りに差し掛かりスリップした。

雨か? 

路が凍っていたのか。

なぜ。

やや減速して進む。
路面の状況は暗くて確認できない。
外気温、路面温度わからん。

滑った事を忘れようとしていた矢先に、またまたスリップ。
今度は、下りに終わる手前である。
ここは日陰で雪が残っているところであるが、
前日通ったときには、氷は解けていたはずである。

今度こそクラッシュする。路肩のポールならまだいいや。
対向車は来ない。

と頭の中を考えがよぎった。

幸いに車はグリップを取り戻しクラッシュすることは無く無事に出勤できた。


しかし、その日はスリップ事故が相次いだらしいのだ

今日も雪がちらついている。

過信は禁物。



 



 

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今まで雪が積もっていた為、やっと走る(ラン)ことができた。

豊根の川合の橋往復

20kmひたすらもくもくと走った。

ただ、走った。

いきなりだったので、明日はどんな状態か。

次は30km

階段を降りることが出来るのであろうか。

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冬の面の木峠
富士山を見るために天狗棚の展望場まで登った。

当然雪がある。
ぷーは軽装、長靴で出発した。
登山道にはスノーシューの跡がある。
おーやっぱり長靴では無理か?
行ける所まで行くことにした。
DSCN5197.JPG
登山口のブナ林
調子よく進むことができた。
途中でパトロールの方2名に出会う。

「どっから来たの」
「下の駐車場から」

はたしてこの答えで良かったのだろうか
と首を傾げてみたものの
そのまま展望場へ
DSCN5199.JPG
木が成長して遠望し難くなっている。
富士山は見えずじまい。
津具の平
DSCN5198.JPG
澄み切った青空ではなかった。
遠くのほうは霞んでいる。
帰ることに

DSCN5208.JPG
ブナ林を抜け
鳥がいたので撮影。
ほほが白い鳥
DSCN5223.JPG
四十雀だろうか。


つぐグリーンパークの氷柱
DSCN5247.JPG

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雪は嫌いではなかった。

むしろ、わくわく気持ちが高揚していた。

はずなのに


ストーブに引き寄せられる訳は。

以前は冬はスキー。夏は自転車であったのだ。

めちゃくちゃかっこいいトニー・ザイラー


わくわくする気持ちを取り戻すべくスキー板を引っ張り出すか?

もっともっと雪の中へ

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